小柄でかわいい容姿からは
ちょっと想像できない
クールな文字を
描き出す手
彼女は小学生のころから
県展「書道の部」などの入選者の常連でした
私の記憶にあるのは、
yuccoちゃんの手元から
しずかに描き出される「書」
私が書くと、「字」になってしまうんですが、
yuccoちゃんのは「アート」でした
端正な姿勢と
筆の運ばれる静かな音…
そんな光景が懐かしくなって
yuccoちゃんに話をふってみたことが何度かありますが
そのたび、
「もうやってない(´∀`)」
と、
”弟子をとらない老師”
のようなコメントが返ってくるので
あえて話題にすることもなくなりました
残念ながら
「yucco書」は幻となってしまったようです
(ということで、イメージ)
三(((*゚ロ゚)ハッ!!
もしかしたら、
私の「フォントオタク」のルーツは
このあたりにあったのかもしれません
ちなみに、
yuccoちゃんのお父さんは
私たちが物心ついたころには既に書道家で
現在も、現役バリバリの書道家です
“φ(´八`)
↑
(?)
しょっちゅう遊びにいったyuccoちゃんの生家には
yuccoパパの書道用の和室があったのですが
聖域的な雰囲気がただよって見え、
幼心にも「侵してはいけない」という気がしたものでした
そして、
今回の幼なじみ会でもお邪魔した
yuccoちゃんちも
ここかしこに
yuccoパパの書が(^∀^)!
ベビーK君の命名書はもちろん、
何気ない封書の宛先も普通じゃなくて
(ーうわぁ〜っ!!(*゚∀゚)=3…)
と、ひそかに興奮していた私なのです
“φ(´八`)←まさに!こんな感じよね~(笑)
返信削除私が書く字が“アート”!?
そんな風に言ってもらえるだなんてビックリです。
ありがとう!!
私も「書」をアートに感じられたらまた始めるかな。
いつのはなしやら。。