2013年9月26日木曜日

■袖振り合うも他生の縁 Part.2:
 梅ヶ丘 THE 生エンタ2013 初体験

偶然、主催者の人とふれあったのを機に、
出不精きわまりない私が、商店街を初体験

 → 過去記事:■袖振り合うも他生の縁 Part.1


イベントが終わってから分かったんですが、
私が出会った男性は、このイベントの企画者であり主催者、
ご自身も尺八吹きの音楽家、真藤一彦さんでした


お忙しかったでしょうに、
何も知らずに気軽に声をかけてしまい(しかも何度も)、失礼しました…

そして、ご縁に感謝いたします


さて、
色々まわらせていただいた中、
特に楽しませていただいたのがコチラの2グループです


まずは、「或る晴れた日」さん

ボーカル&ギターのきくりえさんの優しい手元



急遽進行に変更があったんですが、
即興でも、息がぴったり!なお二人




会場の皆さんと一緒に歌わせていただいた
東日本大震災復興支援曲「みらいのうた」

明るく、希望にあふれた曲です
youtubeにアップされていますので、是非聴いてください



ストレートなメッセージと
覚えやすいメロディですぐ口ずさめる、
というところにも、

きくりえさんのいたわりの思いや祈りが
こめられているように思いました





次に、ラピスラズリさん
朗読とバイオリンのコラボレーションです

バイオリンについてのミニレクチャーあり、
面白エピソードあり、

短い時間の間に、
どんどんお二人の醸し出す世界に
引き込まれていきました^^


パステルタッチの紙芝居と、
月嶋紫乃さんの表情豊かな声
(お顔が隠れてしまった…> <)


坂本尚史さんの奏でる美しい音色



短い時間でしたが
童心にかえって楽しませていただきました^^


ちなみに、月嶋さんのお衣装は、
被災地で泥をくぐった着物をリメイクしたもの

レンタルすることで、被災地へ貢献しよう、
という企画に参加されたのだそうです

話術に夢中になってしまい、
写真があまりないのですが、こちらのお衣装です

バイオリンのミニレクチャー中のお二人



うっかり
問い合わせ先をひかえてこなかったので、情報がなく…

申し訳ありません m(_ _)m


(もしこの記事を見られて、
 窓口をご存知の方がいらしたら、
 コメントしていただけると助かります)


さてさて、
不思議なご縁から思わぬ展開になり、

様々なアーティストさんと身近で出会い、
8年住んでも素通りしていたお店に
初めて足を踏み入れ、

「あぁ、この町に住んでるんだな」
としみじみ実感した一日となりました


なんだか、昼間っからお酒ものんじゃったり…

おかげさまで、
普段しないことをたくさん体験できました

ありがとうございました





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