出不精きわまりない私が、商店街を初体験
→ 過去記事:■袖振り合うも他生の縁 Part.1
イベントが終わってから分かったんですが、
私が出会った男性は、このイベントの企画者であり主催者、
ご自身も尺八吹きの音楽家、真藤一彦さんでした
お忙しかったでしょうに、
何も知らずに気軽に声をかけてしまい(しかも何度も)、失礼しました…
そして、ご縁に感謝いたします
さて、
色々まわらせていただいた中、
特に楽しませていただいたのがコチラの2グループです
まずは、「或る晴れた日」さん
ボーカル&ギターのきくりえさんの優しい手元
急遽進行に変更があったんですが、
即興でも、息がぴったり!なお二人
会場の皆さんと一緒に歌わせていただいた
東日本大震災復興支援曲「みらいのうた」
明るく、希望にあふれた曲です
youtubeにアップされていますので、是非聴いてください
ストレートなメッセージと
覚えやすいメロディですぐ口ずさめる、
というところにも、
きくりえさんのいたわりの思いや祈りが
こめられているように思いました
次に、ラピスラズリさん
朗読とバイオリンのコラボレーションです
バイオリンについてのミニレクチャーあり、
面白エピソードあり、
短い時間の間に、
どんどんお二人の醸し出す世界に
引き込まれていきました^^
パステルタッチの紙芝居と、
月嶋紫乃さんの表情豊かな声
(お顔が隠れてしまった…> <)
坂本尚史さんの奏でる美しい音色
短い時間でしたが
童心にかえって楽しませていただきました^^
ちなみに、月嶋さんのお衣装は、
被災地で泥をくぐった着物をリメイクしたもの
レンタルすることで、被災地へ貢献しよう、
という企画に参加されたのだそうです
話術に夢中になってしまい、
写真があまりないのですが、こちらのお衣装です
バイオリンのミニレクチャー中のお二人
うっかり
問い合わせ先をひかえてこなかったので、情報がなく…
申し訳ありません m(_ _)m
(もしこの記事を見られて、
窓口をご存知の方がいらしたら、
コメントしていただけると助かります)
さてさて、
不思議なご縁から思わぬ展開になり、
様々なアーティストさんと身近で出会い、
8年住んでも素通りしていたお店に
初めて足を踏み入れ、
「あぁ、この町に住んでるんだな」
としみじみ実感した一日となりました
なんだか、昼間っからお酒ものんじゃったり…
おかげさまで、
普段しないことをたくさん体験できました
ありがとうございました
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