「あんたは何でもおいしいっていうね」 by 父
これは、私への
褒め言葉でもあり、揶揄でもあります
「酸いとか甘いとか、ないのかキミは?」
ということだそうで、
確かに...いい大人なのに、表現が乏しいのは身にしみてはいます
ついこの間も、
幼なじみyuccoちゃんの「簡単☆チキンカレー(中毒性あり)」
をいただきながら
「おいしい」以外に表現できず、ちょっぴり心残りが... (´・ω・`)
ただ、
単に言葉を増やしても、
歯が浮くというか、嘘っぽくなりそうだしなぁ
と思ったりして
宙ぶらりんになっていました
そんなある日、ボギャブラリーを増やすヒントが!
ジャーナリスト小川 剛さんのレポートです(↓コチラ)
まず、1ページ目をご覧下さい
味覚教室に通った子供さんが、どう変化したかのレポートです
豊かな表現と、料理への深い興味にびっくりします
例えば...(レポートp.1より抜粋)
『どんなスパイスが入っているの?』 『バターの香りがするね』 『とろっと甘いのは何でだろう』 『お肉も焼き具合で香ばしさが変わるね』 『ポンカンは温州ミカンより香りが強いね』 |
すごいですね!
グルメリポーターさながらです
どうやったらそんな風になれるんでしょう?
小川氏によると、
「食べものを意識する」
「どんな味かを言葉に出していってみる」
だそうです
あちゃー(ノ∀`;)
私ときたら!
上司と外食するときは
四六時中、研究の話をしているし
同僚やボランティアさんとランチするときは
かっこむように食べちゃうし(時間がないからね・・・)
朝も昼も、夜も、
仕事しながらモクモクと食べていました!≠( ̄~ ̄ )
そりゃ、
表現が乏しくなりますよね
もしも私が
どこかのだれかの夫なら
早々に奥さんに愛想を尽かされていることでしょう(笑)
家庭の危機になりかねない
由々しき問題です!
ま、妻がいないので実害はないですが、
このほころびは、きっとどこかに出るはず、出ているはず・・・!!
ということで
反省はするんですが
おざなりになるのも目に見える...( ;´_ゝ`) ふー どうしたもんだか
このレポートの最後にある
「おいしい言葉」
を、よぅく読むことから始めてみようと思いますm(_ _)m
それと、
念のため断っておきますが
私は女です(笑)
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