2013年4月29日月曜日

■スターバックスでもらう「あれ」



なんていうかご存知ですか?

「スリーブ」

というらしいです


店員さんに聞いてみると、
「”段ボールのやつ”と言ってくださればお出ししますよ♪」
とのことでした



ちなみに、英語で「お持ち帰りですか?」は
「With leg ?」
というそうです
(All about 「お役立ち英会話フレーズ【コーヒーショップ編】英語で自分流コーヒーを注文!」より)


アメリカにいたときは、
朝、いかにも出勤途中、という感じで寄っていたためか、
「With leg?」と聞かれたことがなかったですが

普通に使われるフレーズなんでしょうか?

2013年4月19日金曜日

■ちょっと珍しい仕事でした

「海外の住宅の合鍵を日本で作る」



1ヶ月くらい前
桜の開花とほぼ同時に、
そんな依頼が舞い込みました


「作れない鍵はないよ!」
と電話で元気よく応えてくれた
近所の鍵屋さんにいくと


「すんません、、、うちでは無理です
 現地で作ったもらった方が安くて早いよ、きっと!」

と断られました



「そりゃあそうだよね…」

気のいい店長さんに申し訳ない気持ちで、
鍵を握りオフィスに戻りました


気を取り直して
インターネットで調査

鍵に記された文字をもとに、
検索したところ、

都内で取り扱っている鍵屋さんを発見しました!

それが、PINO」さん


仕事が立て込んでいたので
見積もりは画像とメールのやり取りで、
依頼は郵送でお願いしたのですが、

とにかく手早くてびっくり!
送った2日後くらいには合鍵ができあがってきました


残念ながら、
北欧/南米出身の鍵のうち、南米の鍵は、
ロット数の問題で断念したのですが、


それでも
複製率99%というのは、本当だと思いました


合鍵たちが入っていた箱
ちょっとかわいい






プロの仕事って感動する



合鍵が簡単に作れてしまうことのゼヒはさておき、
とにかく、仕事は全うできました(ホッ)


そういえば、
数年前までは、
輸入住宅は増加傾向だったらしいですが、
今はどうなんでしょうね?


2013年4月15日月曜日

■シェークスピアを思いだす純和風なお宅で

こちら、

ジュリエットさん(仮称)



( …………。)



温かくなって、
やっと出て来てくれるようになったんですよね
嬉しいな

あ、わかりませんか
では







( …なにか?)




通勤、帰宅の際、
「ジュリエットさんに会えないかな〜」と
いつもこのお家の下を通って帰っています

2013年4月14日日曜日

■例の「ハッピー」

例のぬいぐるみについて、
「絵に描いてほしい」
というリクエストがあったので、、、(笑)


こちらが、
管理者と寝ともにした
かのぬいぐるみ、
「ハッピー」様  です!







ドン!

「つけ足した感」満点のリボン






実際はもうちょっとボディは長いのですが、
まるまるしたイメージだったので
デフォルメしてますm(_ _)m


黒猫さんは思い出せるかな?


いやはや、

すっごい内輪ネタで恐縮ですm(_ _)m




2013年4月13日土曜日

■タオルを投げてくれたのは

この3〜4週間ほどメガネで過ごしております
その理由は・・・


とある仕事で
朝6時〜午前3時まで、根を詰めた翌日のことでした


あ、、(ε▽ε)あれ、、、!?


我慢できないほど
目が重くなったんですね

左目にゴロゴロした感じもあって、
ちょっと充血も...

コンタクトを休憩して
様子見すること3週間

異物感はなくなったものの、
重い感じと、充血が消えません


そこで、
昨日眼科へいってまいりました


「”ドライアイ”ですね
 ちょっとアレルギー症状もでているので
 1週間ほど目薬で様子をみましょう(⌒-⌒)ニコニコ」


とのこと

( ”ノッポさんとデブさん” 的な目薬コンビ )


軽度のアレルギーは、前からあるのですが、
花粉症とはいえないとのこと

ちなみに、密かにワタクシ、
ハウスダストと甲殻類に敏感ですm(_ _)m




社会人になってからというもの、
寝不足とストレスを
力技でどうにかしてきたのが
祟ったなぁと思います


そんな愚かな私に、「眼」が
タオルを投げ入れてくれました。
。・゚・(ノД`)・゚・。

(知らない人は”タオルを投げる”で検索ください)



何事も
無理はいけないですね

しばらく、
眼をいたわりたいと思います


といいながら、今日もパソコンの前にいるんですが(笑)!!

2013年4月11日木曜日

■かすかなカランコロン



洗濯物を干さなくなった窓には
風を知らせる小さなおうちがぶら下がっております


リースや
ハンギングプランターなんかも
楽しんでみたいのですが、

実現は先になりそうです

2013年4月9日火曜日

■ハッピーという名のぬいぐるみ


(駅で一緒になった女の子)


私は、
子供の頃から
なぜだか
ぬいぐるみが好きではありません

ほこりよけのため
セロファンにくるまれたままの
ぬいぐるみはもっとも苦手 (´Д`|||)


そんな私なので
ぬいぐるみや人形との思い出は数えるほど


今日の話は、その中の一つです


小学生の頃、

両親どちらかの知り合いから
犬のぬいぐるみをもらったことがありました

クリスマスか、誕生日か、
忘れてしまいましたが

なぜか私は
そのぬいぐるみを
本当に本当に気に入って

「ハッピー」

と名付けて
たいそうかわいがっていました


今でも、鮮明に覚えている

 ふわふわの卵色の毛並み
 黒々としたつぶらな瞳
 短くてまるい手足
 ピンクのリボンとギンガムチェックのスカート

それが
ミルキーカラーの垂れ耳犬「ハッピー」でした

(...あれ? 意外と似てるかも)




かわいくてかわいいくて仕方がなくて


毎日布団で一緒に寝ていたし
お風呂に一緒に入れないことを
とても残念に思っていました
(お風呂に入れたらひどいことになると子供心に分かっていたんですね・笑)


ある日、
母が電話で、贈り主と話していたことを覚えています
「えらく気に入って、いつも一緒に寝てるわ」


そんな私も、
いつ間にか
ハッピーがいなくても大丈夫になって

その後、
ハッピーはどこへいってしまったんだろう?


映画「TOYストーリー」を見ても
思い出さなかったのに

この小さな女の子の
後ろ姿を見て

「私にも、ずっと一緒にいたいぬいぐるみがいたな〜」
と急に思い出したのでした


贈り主が誰だったのか
聞かないまま大人になってしまいました


お礼、いえなかったな...

2013年4月7日日曜日

■私が少年漫画を読む理由

ナッツとドライフルーツ、チョコはブラックコーヒーに合います♪

ただいま、

 「鋼の錬金術師」
 「NARUTO」

を読んでおります


以下、しばらくうんちくが続くので、
結論だけチェックしたい方は
ばーっと下にスクロールしてくださいm(_ _)m

もしくは、以下をクリックしてください

【結論へジャンプ】


「ワンピース」に続き、
有名な作品を次々読んでおりますが

「鋼の錬金術師(ガンガンコミックス/荒川弘・作)」
通称「ハガレン」は、今2周目!

読み始めは
絵柄や独特のオノマトペになじめなかったのですが、
3、4巻あたりでファン化(^-^)

「ダーク・ファンタジー」のキャッチコピー通り
グロテスクな表現も多々あります

しかし、
それで読まず嫌いをしていてはもったいない!

この作家さんがすごいのは
善悪、美醜、好嫌を突き抜けて、

[ purify ]まで丁寧に描いているところ にあるんです
(purify;清める、精錬する)


多彩な軸を組んだ上に
その [ purify ]が縦横無尽に描かれているのですが

それぞれの軸上を
登場人物が動き回り、

その軌跡が重なり、
響き合って
物語を織りなしている、という印象です

私が感じた軸というのは、
時間軸とか、地理・地質学的なもの
心理的なもの、物理・生物学的なものですが

物語の中の【自然法則】と言い換えてもいいです

それが実際に正しい情報かどうかは問題ではなく、
この「高密度の骨太な軸」がまたすごい

少年漫画の面白さは、
メインキャラの突出した能力によって
物語の世界の【法則】や【常識】が破られるところにもありますが

バランスを間違えると、
読み手は一気にさめてしまいます

が、ハガレンは
その「骨太の軸」がしっかり組まれているゆえに
バランスが崩れないのです

そして、
その背景にある
良い意味での ” 道徳的な権威 " が
作品の品格となっているように思います


つまり、絶賛してます(笑)


さらに、美点をもう一つあげるなら
「絶妙なボリューム」

鋼の錬金術師が突出している点は、
「遊びとしまり」がしっかりあるところかと思います

物語は全27巻という
ほどよいボリューム感で完結

そこがまたd(・∀・)イイ!!

物語のラストには、
主人公兄弟が絶望をくぐったからからこそ見える、希望と救いが—・・・
詳しくは、本作をどうぞ!

---------------------
なぜ私が【 少年漫画 】を読んでいるか?

それは、
特定の年代に潜在する物語(心理的背景)について、
膨大な知見を与えてくれるからです

今読んでいる2作や「ワンピース」は、
特に20〜30代の人のコンサルティングに役立つように感じます

作品に出てくる用語を
さりげなく使うと
すごく伝わりやすいんです

例えば、ハガレンの「錬成」という言葉

もし、お相手がハガレンに触れていたなら、
その言葉にまつわる物語の背景を共有できるので
辞書的な意味以上の情報が伝わるように感じます

読んでいない場合も、
言葉の意味はある程度共有できるので、
誤解はおこりにくいですし

どんな言葉を、
どんな文脈で使うか、

そのインパクトを痛感しながら
今日もコーヒー片手に漫画を読んでいるのでした

ということで、

おすすめの漫画がありましたら、 
是非教えてくださいm(_ _)m

既読の作品もあるかもしれませんが、
 新しい目で読んでみたいと思います!

2013年4月6日土曜日

■「おいしい」以外の言葉を探して

「あんたは何でもおいしいっていうね」 by 父


これは、私への
褒め言葉でもあり、揶揄でもあります


「酸いとか甘いとか、ないのかキミは?」


ということだそうで、
確かに...いい大人なのに、表現が乏しいのは身にしみてはいます


ついこの間も、

幼なじみyuccoちゃんの「簡単☆チキンカレー(中毒性あり)」

をいただきながら
「おいしい」以外に表現できず、ちょっぴり心残りが... (´・ω・`)


ただ、
単に言葉を増やしても、
歯が浮くというか、嘘っぽくなりそうだしなぁ
と思ったりして
宙ぶらりんになっていました


そんなある日、ボギャブラリーを増やすヒントが!
ジャーナリスト小川 剛さんのレポートです(↓コチラ)




まず、1ページ目をご覧下さい

味覚教室に通った子供さんが、どう変化したかのレポートです

豊かな表現と、料理への深い興味にびっくりします
例えば...(レポートp.1より抜粋)


『どんなスパイスが入っているの?』

『バターの香りがするね』

『とろっと甘いのは何でだろう』

『お肉も焼き具合で香ばしさが変わるね』

『ポンカンは温州ミカンより香りが強いね』




すごいですね!
グルメリポーターさながらです
どうやったらそんな風になれるんでしょう?



小川氏によると、

「食べものを意識する」
「どんな味かを言葉に出していってみる」


だそうです




あちゃー(ノ∀`;)
私ときたら!


上司と外食するときは
四六時中、研究の話をしているし


同僚やボランティアさんとランチするときは
かっこむように食べちゃうし(時間がないからね・・・)


朝も昼も、夜も、
仕事しながらモクモクと食べていました!≠( ̄~ ̄ )


そりゃ、
表現が乏しくなりますよね


もしも私が
どこかのだれかの夫なら
早々に奥さんに愛想を尽かされていることでしょう(笑)


家庭の危機になりかねない
由々しき問題です!


ま、妻がいないので実害はないですが、
このほころびは、きっとどこかに出るはず、出ているはず・・・!!


ということで
反省はするんですが


おざなりになるのも目に見える...( ;´_ゝ`) ふー どうしたもんだか



このレポートの最後にある
「おいしい言葉」
を、よぅく読むことから始めてみようと思いますm(_ _)m


それと、
念のため断っておきますが
私は女です(笑)

2013年4月5日金曜日

■幼なじみ会 その4「フォントオタクは静かに萌える」

幼なじみyuccoちゃんの手は、

小柄でかわいい容姿からは
ちょっと想像できない

クールな文字を
描き出す手


彼女は小学生のころから
県展「書道の部」などの入選者の常連でした

私の記憶にあるのは、


yuccoちゃんの手元から
しずかに描き出される「書」



私が書くと、「字」になってしまうんですが、
yuccoちゃんのは「アート」でした


端正な姿勢と
筆の運ばれる静かな音…



そんな光景が懐かしくなって
yuccoちゃんに話をふってみたことが何度かありますが

そのたび、


「もうやってない(´∀`)」

と、

”弟子をとらない老師”

のようなコメントが返ってくるので
あえて話題にすることもなくなりました

残念ながら
「yucco書」は幻となってしまったようです

(ということで、イメージ)





(((*゚ロ゚)ハッ!!



もしかしたら、
私の「フォントオタク」のルーツは
このあたりにあったのかもしれません


ちなみに、
yuccoちゃんのお父さんは
私たちが物心ついたころには既に書道家で

現在も、現役バリバリの書道家です


 “φ(´八`) 
    ↑
    (?)


しょっちゅう遊びにいったyuccoちゃんの生家には
yuccoパパの書道用の和室があったのですが

聖域的な雰囲気がただよって見え、
幼心にも「侵してはいけない」という気がしたものでした


そして、
今回の幼なじみ会でもお邪魔した
yuccoちゃんちも


ここかしこに
yuccoパパの書が(^∀^)!



ベビーK君の命名書はもちろん、
何気ない封書の宛先も普通じゃなくて



(ーうわぁ〜っ!!(*゚∀゚)=3…)

と、ひそかに興奮していた私なのです

2013年4月3日水曜日

■幼なじみ会 その3「方言あそび」

今回、yuccoちゃんちに、
故郷の町の資料集「町と周辺地域の言葉」を持参しました

コラム執筆の参考文献として
実家から送ってもらった冊子なのですが、

方言にユーモラスな町民性が表れているのと、
懐かしさも手伝って、私にとって非常に面白い本なのです

(九州出身のキリンと)

案の定
故郷を同じくするyuccoちゃんとは笑い転げ、
とても楽しいひとときを過ごしました

祖父母や、両親の代の
独特の鼻にこもった発音は、
私たちではちょっと薄らいでしまっているんですが、

この辞書は
ひらがなやカタカナで音も上手く表現されていて、

そのまま読めば、
祖父母や両親の「モノマネ」状態に!

それが可笑しいんです(○>艸<):;*


方言リスニング・クイズもしてみたのですが、
yucco女史、さすがのノーミス!!

しかもyuccoちゃん、
知らず知らずのうちに
息子さんに方言(幼児語)で話しかけていた、
ということも判明  ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

子供の頃から
生活と共にすりこまれた言葉は
イキイキと残っているものなんですね〜( ´∀`)

yuccoちゃんのご主人にも
読んでもらったりして
いや〜楽しかった〜
(つきあっていただき、大変ありがとうございましたm(_ _)m)


こんどはなじっこだな〜 

この遊び、
完全に内輪ウケなのがアレなんですが
多分、いや絶対楽しいと思うんだ(。-∀-) ニヒ

2013年4月2日火曜日

■幼なじみ会 その2「9ヶ月になったK君の貫禄」

yuccoママの承諾を得て掲載中

Kくん、9ヶ月になりました!

(ちなみに、うちの甥っ子、やんちゃ坊主「コタ兄」は、今日で2歳!!おめでとう!!!)



ご覧下さい

 つやつやのまぁるいほっぺ

 貫禄の左肘

 静かな喜びをたたえたまなざし


やゃ、早くも高僧の風格か…!?(゚ロ゚;)
末恐ろしいものを感じます(笑)



そして、
今日できるようになったと噂の

「ひよこ口」

その貴重なショットはこちら!

(ひよこ口をキープしたまま超速で携帯を振るK氏)




コタさんとのツーショットを早くみたいなぁ〜

(ママにこちょこちょされて笑ってます^^かわいい)





2013年4月1日月曜日

■iphoneから、Bloggerへゲストとしてコメントする方法

「iphoneからコメントできないよ~(・´ω・`)」

という声がありましたので、早速調べてみました。

iphoneで読んでくださっている方で、
ゲスト入力の方は、以下の方法をお試しくださいませ♪


1.ブラウザを起動し、ブログを読み込みます
 (ここでは、safariで説明しています)



2.コメントしたい記事をタップします。
 (ちなみに、「タップ」とは、液晶画面を1回軽く指でたたくこと)



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6.「名前:」欄をタップしても無反応なのですが、ここでぐっと堪え、
  「URL:」欄をタップしましょう。
  すると、キーボードが出てくるので「前へ」をタップすると…



7.「名前:」に移動できます!



9.お好きなハンドルネームを入力し、「完了」をタップ

10.「次へ」をタップし、「公開」をタップすれば


11.無事コメント投稿とあいなりました!




以上です(`・ω・́)ゝ




それにしても、

「コメントしたくても、できない(o´・ω・`)」

とは、何とありがたいことでしょうか(ToT)
そのお気持ちが嬉しい…(_ _。)ウゥ

つたないブログではありますが、
今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m