2013年4月3日水曜日

■幼なじみ会 その3「方言あそび」

今回、yuccoちゃんちに、
故郷の町の資料集「町と周辺地域の言葉」を持参しました

コラム執筆の参考文献として
実家から送ってもらった冊子なのですが、

方言にユーモラスな町民性が表れているのと、
懐かしさも手伝って、私にとって非常に面白い本なのです

(九州出身のキリンと)

案の定
故郷を同じくするyuccoちゃんとは笑い転げ、
とても楽しいひとときを過ごしました

祖父母や、両親の代の
独特の鼻にこもった発音は、
私たちではちょっと薄らいでしまっているんですが、

この辞書は
ひらがなやカタカナで音も上手く表現されていて、

そのまま読めば、
祖父母や両親の「モノマネ」状態に!

それが可笑しいんです(○>艸<):;*


方言リスニング・クイズもしてみたのですが、
yucco女史、さすがのノーミス!!

しかもyuccoちゃん、
知らず知らずのうちに
息子さんに方言(幼児語)で話しかけていた、
ということも判明  ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

子供の頃から
生活と共にすりこまれた言葉は
イキイキと残っているものなんですね〜( ´∀`)

yuccoちゃんのご主人にも
読んでもらったりして
いや〜楽しかった〜
(つきあっていただき、大変ありがとうございましたm(_ _)m)


こんどはなじっこだな〜 

この遊び、
完全に内輪ウケなのがアレなんですが
多分、いや絶対楽しいと思うんだ(。-∀-) ニヒ

2 件のコメント:

  1. テー!マア、アチャイヤ、アラホンマニナ\(^_^)/。

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  2. おもしろかったね~

    高校を越境入学した私は、方言を使うと少しバカにされる空気に耐えられず、
    その頃から使わなくなりました。
    だってその頃はナイーブな乙女でしたから(笑)

    そして大学での学生寮はみんな全国からやってきてるし、速やかなコミュニケーションを望んだ私はあやのすけにならってできるだけ標準語を。

    なので、リスニングはできてもスピーキングが得意ではありません(笑)

    chibikuroとの会話の中でレッスンするわ~

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