2013年3月13日水曜日

■アルファベット一文字、3万5千円

たった一文字、
アルファベット一文字が
こんなに高価だなんて・・・




何があったのかですって?
いや〜よく聞いてくれました奥様!


あれは、いつものように
格安海外航空券を発注していたときのことでした




たまたま、
アカウントを持っていないサイトでして、
名前やパスポート情報を「カシャカシャ」と手入力していたんですね


出発日、
便名、
値段、
航空券のルールを
すみずみまでチェックし








をクリック!
(ボタンは、イメージサンプルです!ご安心を~)



「今日も一仕事した〜(^ω^)フー」と思って
出力したeチケットを見て


Σ( ̄ロ ̄|||)がががーん!!


パスポートの名前のスペルが・・・っ!!!

「N」なのに、
「M」に・・・


ああぁ〜ちょっとボスが面白い名前になってる!!(>_<)



搭乗の名前がパスポートと一文字でも違うと
飛行機に乗せてもらえません


Chibi「いや、これがチェックインカウンターじゃなくてよかったよ!」

と「いいこと探し byポリアンナ」しながらコールセンターに即電話


コールセンター
 「ご予約取り直しになります。
  同じクラスのお席が同じお値段でまだ空席がございますので、
  お取り致しましょうか?

  キャンセル料3万5千円いただきます(キッパリ)」




自分の不注意を呪いました(mToT)/~~~


も、もちろん
私のミスですから自腹です (T△T)  痛い、、、



そしてそして、
この自腹劇の2日後、ボスから

「予定変更になったから、
 あのチケットキャンセルしてください。
 確か、3万5千円のペナルティだったわよね。仕方ない」

とスカイプが



ヾ(´Д`*)≡ぇ?





—ああぁ、
二日待てば2ヶ月分の食費を失わずに済んだんだ ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

うう。


こうして

「重要書類のスペルは、
   一文字ずつ指差し確認!!」

という全くもって当たり前のことを
しがない零細自営業のワタクシは学んだのでした

痛い勉強代でございました

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