2013年4月19日金曜日

■ちょっと珍しい仕事でした

「海外の住宅の合鍵を日本で作る」



1ヶ月くらい前
桜の開花とほぼ同時に、
そんな依頼が舞い込みました


「作れない鍵はないよ!」
と電話で元気よく応えてくれた
近所の鍵屋さんにいくと


「すんません、、、うちでは無理です
 現地で作ったもらった方が安くて早いよ、きっと!」

と断られました



「そりゃあそうだよね…」

気のいい店長さんに申し訳ない気持ちで、
鍵を握りオフィスに戻りました


気を取り直して
インターネットで調査

鍵に記された文字をもとに、
検索したところ、

都内で取り扱っている鍵屋さんを発見しました!

それが、PINO」さん


仕事が立て込んでいたので
見積もりは画像とメールのやり取りで、
依頼は郵送でお願いしたのですが、

とにかく手早くてびっくり!
送った2日後くらいには合鍵ができあがってきました


残念ながら、
北欧/南米出身の鍵のうち、南米の鍵は、
ロット数の問題で断念したのですが、


それでも
複製率99%というのは、本当だと思いました


合鍵たちが入っていた箱
ちょっとかわいい






プロの仕事って感動する



合鍵が簡単に作れてしまうことのゼヒはさておき、
とにかく、仕事は全うできました(ホッ)


そういえば、
数年前までは、
輸入住宅は増加傾向だったらしいですが、
今はどうなんでしょうね?


1 件のコメント:

  1. 合い鍵までとはおそれいった。
    なずけて便利屋さん。

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