2013年3月14日木曜日

■老舗和菓子店の「幻のシュークリーム」

人口3000人にも満たない町
四国は高知県東端の「東洋町」には、
隠れた手作り菓子の名店があります

それが「なかや菓子店」


何を隠そう、
私は子供の頃からこちらの和菓子が大好き!

↓↓こちらは、
何年か前の夏、たのんでいた和菓子をとりにきた際、
こっそり撮影していたもの



品揃えは少なく見えると思いますが、質はかなり高いです

そして、見てください!
この曇りのないショーケース


母は時々お茶を点ててくれるのですが
「茶菓子はこちらで調達するとはずれなし」といいます


本当に、期待を裏切られたことがありません


地元の人は、
「と●や」よりも
「なかや」という程


たくさん
和菓子に出会って来たけど、
やっぱり私にとっての和菓子の味は
「なかやの和菓子」


そんな「なかや菓子店」隠れファンの私は、
めざとく高知新聞のニュースを見つけました


記事は意外なことに
和菓子ではなく、「シュークリーム」の話題です^^


「あ、もしかして、
 あのふわふわの濃厚な・・・?」

脳裏に蘇る、懐かしいお味
あ〜食べたくなる〜!(*´д`)



「こんなに愛されていた店だったんだ」

「過疎の進む町で、
 近隣にスーパーや菓子店が後から後から立つなかで、
 よくぞのれんを守ってくださったなぁ」

「だけど、
 一人で切り盛りされているなんて、
 知らなかった...」


様々な思いが去来する中、

帰省するのは晩夏になるから、
シュークリームは食べられないかもしれないけど、
きっと買いにいこうと思いました















1 件のコメント:

  1. ていの餅もシュークリームも
    知らないなあ~

    今度帰省したら行ってみようっと♪

    お抹茶もぜひ~

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