(A) 読書中の本・思い出したらすぐに開きたい本
(B) 時々パラパラしたい本
(C) 買ったけどまだ読む意欲が十分出ない本・しばらく読まなくても良さげな本
(D) 手放す本 (読みたくなったら再購入してよいと思うもの)
配置は、
(A) デスクの上
(B) チェストの下
(C) 壊れたスーツケースの中
(D) ネットオフで買取っていただくか、図書館や知人に寄贈
今回のお話は、
(C)のスーツケースのこと
明るいキャメル色の革製で、
旅のお伴として2年大活躍してくれたお気に入り ↓
海外出張にも連れて行ったなぁ…
アメリカ国内を飛行機で移動するとき、
空港カウンターで「めっちゃかわいいやんコレ(英語)」
と何度か褒められたっけ
(↑あちらのカウンターはとてもフランク)
浮かれたのもつかの間、
その後、おすもうさんのような男性達に、
貨物としてキャッチボールされていました
宙を舞うスーツケースがスローモーションに見えた…苦笑
そんなこともあったっけ
旅に出るごとに重いものを運ばせていたせいか、
たった2年で、修復不可能な不具合がでてしまったんですよね
ただ、
故障しても愛着を感じまして
そのまま処分するのも忍びなく、
「なにか別な用途で使えないかな?」
と考えた結果、思いついたのが…
「寝かせ本」達の”寝床”
こうして、
スーツケースの第二の人生が
始まったワケでございます
「寝かせ本」専用収納庫になったスーツケースは
そのへんに無造作においても、ちょっぴりサマになる
往年の佇まいをまとい、
部屋のグレードアップに貢献してくれております
それに、機能的なんです!(ここ大事)
部屋の模様替えをする時なんかも
キャスターが生きているので、
30冊以上の本を一度に楽々移動できる
こうして
スーツケースの中の本は、
時々コロコロ移動するものの
すぐには取り出されないまま
時期(←私が読みたくなる時)が来るまで
じっと眠っているのです
次に
スーツケースの封印が解かれるのは
もう少しだけ先になりそうですが
「あの本はスーツケースの中にある」
と、その存在がいつも心の片隅にあるんです
これはホントに私一人だけの楽しみだな〜
デスクの影でじっとしてます
ちなみに、
(D)の手放す本
だんだん増えて来たので
近々整理しなくっちゃ
そうかぁ〜
ネットオフさんの季節が今年も来るんだなぁ
(ここ2年、お世話になっているんです)
( 過去記事 )
★ 2011年 冬支度-ネットオフを利用してみました。 ★ 2012年 ハニーナッツで腹ごしらえしたら、今年もネットオフ! |
初回は、年末の大掃除に向けて利用したんだった
徐々に時期が早まってます(笑)
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