1.湯船にくるぶしまでお湯をため、 【万能粉石鹸 えみな-premium-】を少量入れて溶かします 2.ぽいぽいと湯船に洗濯物を放り込みます 3.しばらく浸けた後、湯船の中で、踏み洗い(下着は手洗いのみ) 4.特に汚れが気になる襟や袖は、石鹸を刷り込んで ブラッシング 5.洗濯板で、ざぶざぶ洗う 6.いったん洗濯物を外に出し、石鹸成分をしぼる 7.湯船にお湯をはりなおし、すすぎます (洗剤が多すぎると、ここで苦労するので、洗剤量は注意) 8.もう一度すすいで軽くしぼり、バケツへいれる 9.浴室から出て、高速脱水機「ソメラ」に1〜3分かける 10.「部屋干し」して終了(翌朝にはほぼ乾いています) |
このスタイルになって1年になりますが、
最近ジワジワ感じるのは
「桜の木に触れる喜び」
私の愛用の洗濯板は、全部で4個
そのうち2個が桜の木でできたもの
のこりの2個は、プラスティック (洗面器と一体型と、携帯用の軽いもの)
最近、妙に洗濯するのが楽しみになっていたのですが、
その理由が、木に触れるのが心地よいからだ、
ということに気づいたんです
桜の洗濯板は、大小そろえているのですが、
サイズの違いによっても違った味わいがある^^
プラスティックの洗濯板でもほとんど
同じように用を足せるのですが、
桜の洗濯板を手にした時の
「これこれ!」感
ほどよい重みと、木肌が手になじむ感じが、
懐かしいような、ほっとするような…楽しく家事ができるに超したことはないですが、
行き過ぎないように注意しないと、とは思ってはいるのですが
(洗濯用品を無駄に買い込むおそれが)
いや〜なんとも心地よいです
この気持ちを共有できる人がいると嬉しいな~
ところで、
「洗濯機がない」と話すと、必ずといっていいほど言われるのが
「どうやって洗濯してるの?」
「洗濯、大変じゃない?」
「え、洗濯板で?手荒れない?」
↑
はい、解決済みです^^
ヨガマットで寝ているし、
バスタオルも使わないので
洗濯物の「かさ」がかなり減っていまして、
洗濯時間もトータル15分~20分と、コンパクトになりました
(煮洗いをする場合は、プラス10分)
まだ改善の余地はありそうですが、
運動にもなるのがちょっと嬉しい
手荒れについては、
【万能粉石鹸 えみな-premium-】は入浴剤にもなるくらいなので
肌に負担がなくて、目や口に入っても安心
(ただ、水道水を使って肌が荒れたので、
浄水で洗うようにしたら解決しました
水量は少ないので許容範囲かと)
ということで、
このスタイル、想像以上に気に入っております
登場した洗濯3つ道具、
より詳しい情報が知りたい方はリンク先をチェックしてください
★部屋干しが短時間ですむ → 【高速脱水機ソメラ】 ★木肌が愛おしい桜の洗濯板 → 【土佐龍 サクラの洗濯板 Lサイズ】 ★一人暮らしなら1箱2年は持つ → 【万能粉石鹸 えみな-premium-】 |
いずれまた、洗濯機を使う日がきても、
小回りの利くこの洗濯方法は、手放せないだろうなぁ
※ 2013年9月8日(日)現在、
高速脱水機SOMELAは、販売終了となっております。
よい製品だけに残念ですが、
バージョンアップして再登場してくれることを願っています。
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