2013年7月19日金曜日

■ストレッチ・ワーク:お忍びで外部研修へ

先週、ある研修に「お忍び」で参加してきました

主催者の熱い心意気にうたれたことと、
ゲスト講師がユニークな方だった、というのもありますが

一番には、仕事の枠を超えて、
外の世界を見てみたいなーと思ったのが理由かな…

この8年ずっと、
職場関係の人か、ごく親しい人としか会わなかったので
私にしては結構「ストレッチ」です

研修後の、パーティ(懇親会)にも参加して、
初対面の人ともお話しました


こういう場、私はとっても苦手
         壁|д・´;)


でも、肩書き・学歴・年齢も知らないゼロの出会いで、
自分がどう思うのか、何を感じるのか知りたかったんです


で、私がどうしていたかをご報告しますと—


参加者は、主催者の方々や講師のファンが多く、
顔見知り同士が多かったんですね

だから、私は輪に入れなくて、
グラスとお皿を持ってウロウロしていました

そこで、探しました

私とおなじように、一人で所在無さげにしている「おひとりさま」を!


「忍びの如く」の図


赤ワイン3杯、白ワイン1杯、ビール1杯、ウィスキー0.2杯
かなり赤ら顔になりながら(←忍んでない)



一人声かけ、
二人声かけ、、
三人声かけ、、、

最終的に6人くらいの「おひとりさま」の輪ができました


というか、
「酔っぱらいに絡まれた」と仕方なく相手してもらってたか?
(い、いやっ、そんなことはないはず・・・)


「おひとりさまズ」メンバーは、
関東近郊はもちろんのこと、関西、四国からわざわざ来た人も…

なかには大学生も、ハタチそこそこの社会人(意識高いなぁ)もいて、
普段なかなか会えない世代と話せたのが収穫でした

うん、今年に入っての「少年漫画研究(?)」も、無駄ではなかったかも(笑)
(あ、もちろんせっかくの懇親会ですので、
 おひとりさまズも、他にお話ししたい人がいたら、
 自由に輪を抜けていってました^^
 そういう流動的な繋がりというのがいいですよね)


顔見知りができたおかげで
次回8月の研修への心理的ハードルはかなり下がりました
(一応、3ヶ月登録しまして、月1回研修があるんです)

主催者様のお心遣い、ありがたいことです



さてそんな中、
少しばかり気になったことが一つ

「お仕事は何をされているんですか?」
に答えると、相手の接し方が変わるんだなーということ
——— いろんな意味で


こういうリアルな反応は本当に本っ当に貴重です…


次回、次々回も、
いい武者修行になりそうです

0 件のコメント:

コメントを投稿